従業員 と紡ぐ未来
丸眞では、会社として、また従業員として、持続可能な未来へ向けて今できることに取り組んでいます。
Work Style
社内システム、オンラインツールの推進による
業務効率化とペーパーレス化
最新技術を活用した業務効率化と環境負担削減の推進
丸眞では、iPhoneやiPad、surfaceといった電子機器の貸与を積極的に行っています。その結果、2021年度の電子機器貸与率は100%の実績となりました。(瀬戸物流センター現場の従業員を除く。)また、様々な社内システムの自社開発や、最新技術を導入することで、誰もが平等な職場環境を整え、企業のさらなる生産性の向上やペーパーレス化を目指します。
貢献できるSDGs
テレワーク
時と場所を問わない働き方
丸眞では、テレワークシステム「CACHATTO」を導入しています。出社せず業務を濁りなく円滑に行える環境を整え、誰もが働きやすい職場・働きがいのある会社づくりに努めています。コロナ禍の感染症対策だけでなく、産休取得直前の時期や災害発生時には、新たな働き方として導入していきます。
貢献できるSDGs
女性活躍推進企業認定
女性がいきいきと活躍できる企業へ
丸眞では、女性従業員比率70%、女性管理職比率50%と、女性の比率が近年増加しています。このような女性の活躍が評価され、本社所在地の名古屋市から2021年1月26日に「女性活躍推進企業」の認定を受けました。
今後も、女性従業員のみならず全従業員が働きやすい環境づくりに取り組んで参ります。
名古屋市女性活躍推進企業
ロゴマーク
女性の活躍推進企業認定・表彰制度
貢献できるSDGs
従業員へのSDGs教育
全従業員でサステナビリティ戦略を
丸眞では社内全体へのSDGs教育に力を入れています。
SDGs教育の始めとして、2020年には、全従業員数の約50%がSDGs研修を受講しました。研修後、所属する部署でできることをそれぞれの従業員が自分ごととして考え、事業×社会貢献の取り組みを1つずつ実現するために動き始めています。
丸眞としてのサステナビリティは未だ始まったばかりではありますが、今後も全従業員一丸となり1歩ずつ着実に取り組みを強化してまいります。
貢献できるSDGs
丸眞大学サテライトキャンパス
丸眞ならではの平等な学びの場
丸眞サテライトキャンパスとは、月に1度開催されている全従業員対象の研修制度です。自身の業務以外にも関心を持ち理解を深めるなど、各自が自発的な勉強をするきっかけとなる学びの場です。貿易・経理の知識や、電子機器・社内システムの活用方法などテーマは幅広く様々です。
従業員1人1人が成長することで生産性を向上させ、会社・経済の成長に貢献します。
貢献できるSDGs
Health
インフルエンザ予防接種補助
すべての従業員に平等な健康を
毎年のインフルエンザの流行に備え、全従業員対象で一部会社負担の予防接種を行っています。従業員が健康であることは、健全な企業運営を支える基盤であると考えます。丸眞は、今後も積極的に従業員の健康面を配慮した企業運営に取り組みます。
貢献できるSDGs
乳がん検診
女性従業員を支えるプロジェクトの推進
毎年10万人の女性が乳がんを患い、乳がん患者のうち20%が亡くなっています。
女性社員が多数在籍する会社であるからこそ、女性の活躍を支えるウーマンプロジェクトの一環として、全額会社負担にて全女性社員に乳がん検診を推奨しています。
この他にも1人1人の女性に寄り添ったより良い健康生活を推進しています。
貢献できるSDGs
感染症対策
社内にて感染症対策を徹底
コロナウイルスの拡大に対し、従業員やパートナーの皆様の安全確保、事業継続のため、会社としてできる感染症対策を進めています。
出社時の検温、手指消毒の徹底や施設消毒のための社内各エリアへのアルコール設置、ミーティングエリアにはパーテーションを設置することで、感染症拡大に備えたオフィス環境を整えています。
貢献できるSDGs
Recycle Topic
ペットボトルキャップ回収
ペットボトルキャップを集めて小さな子どもの命を救う
丸眞では、社内で出たペットボトルキャップを回収することで、認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV) のワクチン支援活動に参加しています。
JCVはペットボトルキャップを回収・リサイクルした売却益をワクチンに換え、開発途上国の子どもにワクチンを贈り、世界の子どもたちの未来を感染症から守る活動をしています。すべての人の健康と福祉を実現するべく、従業員が身近な場所からできる取り組みを進めています。
貢献できるSDGs
巻芯回収
巻芯を集めて地球の自然を守る
物流機能を持つ丸眞では、通常廃棄となる使用済み粘着テープの巻芯を回収し、段ボールとして再利用したり、森の植樹活動の支援に繋げる「ニチバン巻芯ECOプロジェクト」に参加しています。 「ニチバン巻芯ECOプロジェクト」では回収した巻芯をダンボールに再生した利益で、マングローブの樹林や、植林や間伐など適切な手入れを行うことで、空気や水をきれいにしたり、土砂災害を防ぐ、「森のしずく」保全活動に役立てています。
物流にとって必要不可欠な資源であるからこそ、使って終わりではなく、次に有効に使える方法はないか模索しています。
ニチバン巻芯ECOプロジェクトの詳細はこちら
貢献できるSDGs
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ペットボトルキャップ回収
ペットボトルキャップが
ワクチンに変わるまで
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