パートナー と紡ぐ未来

丸眞のお取引先様・仕入れ先である工場や地域社会とともに様々な活動を推進しています。

紙製緩衝材の使用

プラスチック使用削減のための紙製緩衝材の活用

丸眞では、商品をコンシューマーの皆様、また、お取引先様へ配送する際、商品を傷つけないよう、プラスチック製の気泡緩衝材を利用しておりました。
しかし、日々多くの配送にプラスチック製気泡緩衝材を利用することは、海の環境を破壊するプラスチックごみの排出に繋がります。
紙緩衝材は、商品を傷つけずにコンシューマーの元にお届けするために必要不可欠です。そのため、丸眞で使用する緩衝材を100%紙製品化することで、環境負担の少ない配送をしています。小さな取り組みではありますが、日々身近な取り組みから進めています。

貢献できるSDGs

FSC認証の推進

森林を守るため、
適切な森林管理の認証を受けた備品の活用

FSC認証とは環境、社会、経済の便益に適い、きちんと管理された森林からの製品であることを示す認証です。丸眞では、配送時に利用する段ボールはFSC認証段ボールを使用しています。物流機能を持ち日々多くの配送をする丸眞ができることとして、森林の減少を食い止め、これからも森林の恩恵を受けられるようにFSC認証を取得した資材を積極的に取り入れ、紙製緩衝材と同様身近な取り組みから進めています。

貢献できるSDGs

災害支援

タオルや毛布を届ける被災地支援

繊維製品を専門に扱う丸眞では、災害発生時に不足することが多いタオルや毛布を被災地へ届けることで、被災地への物資支援を行っています。日用品を扱う丸眞だからこそ、被災地の方々の生活に寄り添った支援をこれからも積極的に行っていきます。

貢献できるSDGs

東北コットンプロジェクト

東北支援につながるコットン名刺の使用

丸眞では「東北コットンプロジェクト」の支援として、プロジェクトが栽培する綿花の木の繊維を含んだ名刺を使用しています。「東北コットンプロジェクト」とは東日本大震災の津波被害により稲作が難しくなった農地で、綿花の栽培を行うことで、被災地での雇用創出と経済の発展を支援する活動です。
コットンを使用した繊維製品を開発・お届けする丸眞として、コットン名刺を使用し、従業員1人1人が被災地とのつながりを実感することで、東北への支援の輪を広げています。

貢献できるSDGs

  • 丸眞で進めるFSC認証

    この他にも、社内外で使用する紙製備品のFSC認証化を進めていきます。

    • 配送時に利用する段ボール

      コンシューマーの皆様やお取引先様への配送時に使用される段ボールはFSC認証を得た段ボールを使用しています。

    • 社用紙袋

      従業員が普段使用する紙袋にもFSC認証を得たものを使用しています。

  • 災害支援

    災害支援

    2011年3月の東日本大震災

    バスタオル20,000

    毛布5,000

    2018年7月の西日本豪雨
    (岡山県・広島県)

    バスタオル各種1,000枚ずつ

    綿毛布2,000

    2020年7月の九州豪雨

    バスタオル・フェイスタオルを
    合わせた約11,000

    • 東日本大震災

    • 東日本大震災

    • 九州豪雨