ネパール支援

Support for Nepal

子どもたちの生活と未来を支える

私たちは、 “ 私たちは「MARUSHIN」の商人として未来を紡ぎ、チャレンジ精神を持って世界中の暮らしを豊かにします ”
という経営理念のもと事業活動をしながら社員が自分たちで関わっていく支援活動を続けています。

現場に関わりながら考え、動いていく中で得られる経験は、事業とはまた違った形で私たちの視点を広げています。
こうした小さな取り組みの積み重ねが、社会との関係を少しずつ形にしていくと考えています。

今後も、現地のニーズをより丁寧に受け止めながら
当社として現地の子どもたちの環境改善にどのように貢献できるのか、取り組みを進めていきます。
そして、支援を通して「自ら成長できる地域づくり」を目指していきます。

活動内容

Support activities
  • 1. 教育支援

    学びを支え、未来への可能性を広げる。

    ネパール国内の孤児院や学校を訪問し、現地の子どもたちとの交流を行いました。
    訪問先では、教育環境や生活状況について現地スタッフや先生方からヒアリングを実施し、建物の老朽化や教材不足、学習機会の格差といった課題について理解を深めました。
    また、経済的な事情により十分な教育を受けることが難しい子どもたちが多く存在している現実にも直面しました。

    当社では教育支援の一環として、ノートや鉛筆などの学習用品を寄付するとともに、子どもたちと一緒に学習する時間を設けました。学習交流では、日本語の簡単なあいさつや日本の文化・生活について紹介するなど、知識や文化を共有する機会も持ちました。

    また、勉強だけでなく、一緒に遊んだり会話をしたりする中で、子どもたちの明るい笑顔や前向きな姿勢に触れることができました。こうした交流を通じて、教育支援は単に物資を届けるだけでなく、子どもたちの将来への可能性を広げ、人と人とのつながりを育む大切な取り組みであることを改めて実感しました。

    今後も継続的な訪問と支援を通じて、子どもたちが安心して学び、夢や希望を持って成長できる環境づくりに貢献してまいります。

  • 2. 生活支援

    安心して過ごせる毎日を、子どもたちへ。

    子どもたちが安心して生活できる環境づくりを支援するため、孤児院や学校へ衣類や日用品、子ども向け雑貨などの寄付を行いました。
    「自分たちができることから始めよう」という想いから社員一人ひとりが家庭でまだ使用できる日用品を持ち寄り現地の子どもたちへ届ける取り組みを行っています。
    現地では、限られた環境の中で生活する子どもたちの姿を目の当たりにし、日常生活に必要な物資の不足が学習や成長にも影響を与えていることを実感しました。

    寄付した物資を手にした子どもたちの喜ぶ姿や、元気に遊ぶ様子を見ることができたことは、私たちにとっても大きな励みとなりました。
    今後も現地のニーズを丁寧に把握しながら、子どもたちが健やかに成長できる環境づくりに貢献してまいります。

  • 3. 寄付

    現地を知り、つながり、支援を続ける。

    当社では、ネパールの孤児院や学校に対して継続的な寄付活動を行っています。
    毎年現地を訪問する中で、子どもたちが安心して生活し学び続けるためには日々の生活費や教育費、さらには進学に必要な費用など、継続的な支援が欠かせないことを実感しています。そのため、子どもたちが安心して学び、生活できる環境づくりの一助となるよう寄付を行っています。

    現地の施設の方々との交流を通じて、それぞれの施設が抱える課題や必要としている支援内容について理解を深めることができました。
    これからも現地とのつながりを大切にしながら、子どもたちの未来につながる支援活動を継続していきます。

  • 4. フェアトレード商品

    ネパールの手仕事を、未来を支える力に。

    当社ではフェアトレード認定商品のネパール製フェルト雑貨をお取り扱いしており、毎年の現地訪問の際には提携工場の視察も行っています。
    工場ではすべての商品が一つ一つ手作業で丁寧に作られており、機械による大量生産とは異なる温かみのあるものづくりが行われていました。
    その分、一日に製造できる数量には限りがあり、時間と手間を惜しまず品質を大切にされています。

    また、ネパールでは女性の社会的地位が低く、就労機会も限られているという課題があります。そうした中、この工場ではほとんどの従業員が女性であり、家庭以外の場所で活躍し収入を得る場として重要な役割を果たしていました。
    女性たちは、技術を身につけながら自信を持って働き、生活の安定だけでなく自立への大きな一歩を踏み出しているように感じました。
    このような工場の存在が地域の女性支援やジェンダー平等の実現に繋がっていることを、現地で強く実感しました。

    今回の訪問を通して、フェアトレード製品を扱うことが単なる商品販売にとどまらず、現地の暮らしや社会を支えることに直結していることを、改めて確認することができました。