PEOPLE
「全国の売り場で
シェア100%を目指す!」
平下 昂哉商品部 部長 | 高千穂大学 商学部出身
商品を開発するうえで為替や原材料の変動がある中で買い付けていかなければならない中で、常に状況を把握して部下、メーカーを動かしていかなければなりません。備えすぎても在庫過多になり、センターや経営管理の資金繰りに迷惑をかけてしまうため在庫も毎日細かくチェックを行っております。部署も人数も60人を超えるので、細かく見ることは難しいですが、課⾧・係⾧などにも協力要請をして部をまとめていくのが役割です。
あなたの仕事は
どんな位置付けをもつ業務ですか?
私の業務は部のマネジメントです。問題にいち早く気付き解決に向け行動することです。
まだ現場の業務に入ってしまうことが多くあるため、業務を部下へおろすこともやるべきことかなと考えています。
任せることの不安でなんでも自分でやってしまおうというところをなくし、マネジメントをするポジションを目指します。
誰にも負けないことは?
負けず嫌いであきらめないところです。
基本的にとても負けず嫌いなので、他社の商品、再現不可能のような難しい商品の商品化など、無理難題がまれにある際も燃えるところがあります。
どんな学生時代を過ごしましたか?
学生時代は部活動に専念していました。そこで培ったコミュニケーション、挨拶の重要性など基本的なことを学べたことは、社会人になった今でも役に立っております。丸眞への入社が決まり、内定式の際「残りの学生生活はとことん遊んでたくさんの思い出を作りなさい」と当時の上層部の方々からお言葉をいただき、大学最後の学生生活では海外旅行をするなど、充実した学生生活を送ることができました。
企業を支える人財として
どうあるべきだと思いますか?
経営者目線を持ち、謙虚に学ぶ姿勢を忘れずチャレンジ精神をもって行動できる人材であるべきだと考えます。
会社を運営していく上では利益を生み出せるのはなく、全社員が会社経営にかかわっているという意識を持つことが支える人材であると考えます。
プライベートで今一番楽しいこと
公私の区別がないかと思われそうですが…丸眞の社員で定期的に行っているフットサルをしているときが今一番楽しいときです。仕事の話だけでなく、学生時代やプライベートな話もでき部署を超えて接することができます。仕事では見られない意外な発見があることも楽しい一面です。