PEOPLE
「名古屋・東京・大阪を
知り尽くす!
全てのライセンスを
売り込め」
吉岡 大希営業部 主任 | 龍谷大学 国際文化学部出身
営業部に所属し、名古屋・東京・大阪の3拠点での営業を経験してきました。
弊社は多くのライセンス商品を取り扱っており、いかに多数のライセンス商品を展開し、全ての商品をコンシューマーにお届けするかが重要な仕事となります。
私のお客様は問屋が多いため、商品一つ一つの価値をお客様にお伝えし、小売店へ商品を並べていただくことが非常に重要なこととなります。ですので、日々商品について学ぶ姿勢をもち営業活動に励んでおります。また、他にもお客様の信頼を得ることが非常に重要で、どんな些細な問い合わせに対してもレスポンスよく、謙虚に対応させていただくことを念頭に置いております。
あなたの仕事は
どんな位置付けをもつ業務ですか?
商人として最前線で戦う花形ポジションだと思います。
どんなに商品を安く仕入れて、どんなにデザインが良くて、どんなに出荷機能が優れていたとしても、お客様に商品の良さが伝わり、実際に購入していただかなければ意味はありません。
世の中に丸眞の商品を一つでも多く流通させ、コンシューマーに手に取っていただくことが私たち営業の役割です。
悔しかったエピソードは?
新たに売り込もうとした商品が売れず、実績のある商品ばかりが売れたとき、非常に悔しい思いをしました。もちろん安定した商品で売り上げを作っていくことは非常に大事なことですが、今までなかった商品を決め、市場に展開することがより大事なこととなります。丸眞には多くのライセンスと魅力的な仕様の商品があります。それを売り込めなかった際、非常に悔しく、まだまだ自分が勉強不足だと感じました。また、営業が売り込み市場に出なければ売れる商品も売れません。自らの力不足と感じたことが非常に悔しかったです。
どんな学生時代を過ごしましたか?
学生時代は自由にやりたいことを好きなだけやって過ごしていました。
常に面白いことを探し、アルバイトで稼いだお金を一か月以上貯めておくことができませんでした。また、突発的に動くことが多く、「やる!」と思ったら後先考えずに動いていました。
一人でいることが嫌いで、常に友人と一緒に居て、大学生活4年間で一人の時間は一年もないと思います。学生生活でチャレンジすることの楽しさを知り、コミュニケーション能力が培われたと思います。
これから挑戦していきたいことは?
営業活動において全て知り尽くすことです。営業活動では自分のお客様の更に先のお客様やコンシューマーについても知り尽くしたいと思っています。私は、東京支社へ転勤になる前は大阪支社にて勤務しており、九州のお客様の担当をしていました。地方によって売り場の特性や、売れ筋商品などが異なります。その特性を細かく把握し、先ずは転勤先となった関東の市場を知り尽くすことが今後の目標です。
大阪支社で九州地区の担当をしていた頃、私の前に九州地方を担当していた大ベテランの上司がいます。その上司から九州地方では商品がどの問屋からどの小売店に出荷されているかなど、非常に多くのことを教えていただきました。転勤となり、担当する市場は関東地区と変わりましたが私が関東の市場を誰よりも知り尽くすためにはその上司を超える必要があります。その為には商品を売り込むだではなく、今まで以上にお客様との会話の中で情報を集め、更に、市場調査を積極的に行っていこうと考えています。いつか、上司を超え関東地区は誰よりも把握している営業になりたいと思います。
プライベートで
今一番実現したいことは何ですか?
今年からはじめたゴルフです。体が健康であり続けることは日々の仕事において100%のパフォーマンスをすることで必要不可欠なことだと考えています。社会人になって体を動かすことが少なくなり、このままではまずい!と感じ何かスポーツをしようと考えました。そこで出会ったのがゴルフです。絶対にうまくなる!との思いで、月に数回打ちっぱなしにも行っています。もともと代謝がいいほうだったので適度に体を動かし、汗もかける非常にいいスポーツに巡り合えました。まだまだ実現するには時間がかかりますが、一生健康で仕事に取り組み続けたいです。