PEOPLE
「“営業力”と“人間力”を培い
丸眞をもっと成長させる」
坂井 遥志営業部 主任 | 摂南大学 経済学部出身
中四国・九州と西日本の全ての取引先を担当しています。
会社の利益をあげるために自社で提供する商品の販売を行ったり、販売先の売場展開方法を取引先と共に考え最適な商品を提供し展開させていただきます。
あなたの仕事は
どんな位置付けをもつ業務ですか?
自社で提供する商品をコンシューマーの方に届ける仕事です。利益を生み出せる職種ですので会社の利益貢献を行っています。
会社としての価値を表し続け貢献していくことは、営業部では成果を出し続けることです。
また、成果以外でも自分の身に着けた考えや行動、また知識などを部下・後輩に伝えていくことで、企業の成⾧に貢献していると考えます。
悔しかったエピソードは?
取引先へセールの提案をした商品が決まらず後日、改めて提案すると他社の商品で枠が埋まったと連絡を受けた時の事です。
自分の提案力に悔みました。それに反して他社はニーズに合った商品をしっかり提案ができていた事に繋がります。
営業力(提案力)が他社の営業に劣っていた事を反省し、今では取引先の担当者様と電話等でよく連絡を取り、状況を他社より先に伺い、先に提案する事を心掛けています。
どんな学生時代を過ごしましたか?
中学校では野球部、高校ではバスケットボール部に所属し、学生時代のほとんどを部活動に専念してきました。部活動では同級生だけではなく、先輩・後輩と接する機会が多くありますので、周囲を見て判断する力を得られたと感じています。
また大学生ではアパレル会社でアルバイトを行っており、居酒屋などと違い正社員の方と交じり共に売上を作る為にはどうすると良いかなど話し合い、働いてきました。他には居酒屋、倉庫の仕分けなど、最大4つほどアルバイトを掛け持ちしていた経験があり、大学生時代はアルバイトをしていた、という記憶が強いです。
「今しかできないことは全てやり尽くす」という気持ちが強かったです。
これから挑戦していきたいことは?
現在はキャラクターの力で商品が取引先の元へ、コンシューマーの元へ届いている状態です。 会社の力で商品が選ばれているため“丸眞の営業”が。となりますがそうではなく、“丸眞の坂井”が。となれるように、日々業務を行っています。 そのためには他社には負けない“営業力”と“人間性”が必要だと思います。 競合他社は自分より10歳以上年上の営業が多く、培ってきた“営業力”また“人間性”があります。 自社の商品力を借りながら、両方の力を培い、人として成⾧していけるようにしたいと考えています。
プライベートで
今一番実現したいことは何ですか?
仕事は仕事、休みは休みとはっきりと分かれている会社です。休みを有効活用して身体を動かすようにしており、ゴルフやバスケットボール、草野球、ボーリング等、多くのスポーツを行っています。学生時代は授業や部活動で身体を動かす機会があった時に対して、社会人は自ら時間を見つけて動かすしかありません。今後も継続して多くの球技スポーツに力を入れて健康な身体作りを行いたいです。