PEOPLE
「発想を行動に移すことで
新しい可能性を広げる」
渡邉 真由商品部 マネージャー | 東京家政大学 家政学部出身
開発三課担当ライセンス商品の開発・総合定番商品の開発、商品進行管理、デザイナー業務改善、商品部内業務改善、別注商品の進行確認・商談同席、デザイナー採用面接。
あなたの仕事は
どんな位置付けをもつ業務ですか?
コンシューマーに喜んでいただける商品を創り出すために、商品開発全体をマネジメントする仕事だと考えています。
固定観念に囚われない発想によって、新しいチャレンジをすることもでき、ピンチをチャンスにすることもできる。また、発想を実際に行動に移すことで新しい可能性を広げることができる業務です。
悔しかったエピソードは?
課として発表した商品の売り上げ結果が出なかったとき。
市場調査を入念に行い提案した商品が、発売後、売り上げが悪かったとき悔しい思いをします。
自分の至らない点は何かどこが悪かったのか、または求めているコンシューマーがいるのが明確な場合、アピールや最終形態に問題があったのかなど思考を巡らせ次回に活かすためにどうしたら良いかを考えます。
どんな学生時代を過ごしましたか?
大学では様々な分野のデザインを学びました。
インテリアデザイン・住環境デザインを学び、ゼミでは陶芸ゼミを専攻し今の業務とは全く異なる分野の勉強をしていました。
アルバイト等もしていましたが、休日も大学の課題作成のため大学に通い、クラスメイトと一緒に展示会への出展も行いました。
これから挑戦していきたいことは?
商品部そしてデザイナーを強い組織にすることが目標です。
コンシューマーが喜ぶ商品をしっかり開発ができるようになるためにも、強いデザイナー・商品部をつくり、また部署一人一人の力が活きることで可能性を広げ、新しいことにチャレンジできる環境をつくりたいです。
デザイナーとして市場の流れを読み取りコンシューマーの聞こえない声を感じ取り、柔軟な発想によって価値ある商品を開発する。そのために、一人一人が日常のヒントから商品に繋げる発想を身につけることをしっかり行えるようになること必要だと感じます。また、価値のある案を繋げコンシューマーへ届く形にすることで目標が達成できると考えます。
プライベートで
今一番実現したいことは何ですか?
購入した日本の絶景100選を見に行きたいです。
四季や景色を体感し、心が踊る瞬間が好きなため綺麗な景色を見に行きたいです。
連休に旅行へ行き順番に回っています。
まだまだ行けていない場所ばかりなので、訪れるのが楽しみです。